昨年の大晦日に久しぶりにジギングへ

あけましておめでとうございます。
 昨年よりこの釣りのコーナーを担当させていただき数ヶ月経ちましたが、
 まだまだ暗中模索な状態です(^_^;)
 そんな感じですが、今年も肩に力を入れずにまったりと続けていければと思っています。
 皆様よろしくお願いいたします。
さて、昨年の大晦日に久しぶりにジギングへ行ってきました。
 ジギングとは、鉛などの重金属でできたジグ(魚を模した疑似餌)を使って魚を釣る方法です。
 ジグを常に動かしておかないと魚に見破られてしまうため、それなりに体力と気力を要する”攻め”の釣りでもあります。
 今回は正月用の魚を狙ってきました。

ヒレナガカンパチ。
 ホンカンパチより色が濃くて背びれが鎌状に長く、より暖かい海域に生息しています。
 水深200メートル前後でのヒットでした。

 時期が少し早いかと思いましたが、脂が乗って美味しかったです♪

キメジ。
 キハダマグロの幼魚でシビと呼んだりもします。
 このキメジは表層でのヒットでした。

これもヒレナガカンパチです。

チカメキントキ。
 沖縄の方言で「ヒーチ」と言います。
 カンパチを狙う時の外道で良く釣れます。
 美味しい魚ですが、捌くのが面倒なので私はあまり食べません(^_^;)

イソマグロ。
 沖縄の方言で「トカキン」と言います。
 ”マグロ”と名前に付きますが、マグロより少し遠い親戚な種類です。
 大きいのは100キロを超えます。
 身はピンク色でマグロよりあっさりした味です。
釣果写真の一部ではありますがこんな感じでした。
 ハタ系の魚が釣れなかったのが心残りでしたが、親戚の皆さんにも喜んで食べていただいたので良かったです。
今回のレポートは以上です。
 今年も安全第一で楽しんでいきたいと思いますので、皆さんよろしくお願いいたします。





