好き?きらい?

前回に引き続き映画の話題を提供します。
みなさんは、どういったジャンルの映画がお好みでしょうか?
 映画は「嗜好」、「志向」、「思考」、「私行」であり、人それぞれだし、その時々の気分や環境、共有する人等でも観たいものが変わったりもしますね。
 そのことは前回にも触れました。
 でも、結局は大枠で好きなジャンルときらいなジャンルには分かれると思います。
大切な自分の時間を使って映画を観るという選択をしたらやっぱり満足したいです。
そこで、私の「しこう」を紹介させていただきたいと思います。
 そしてみなさんも今一度自分の「しこう」を考えてみていかがでしょうか。
私は、基本的に好きなジャンルがたくさんあります。
 きらいなジャンルはそれほどないのですが、「恋愛もの」は少し苦手です。観ません(きっぱり)。理由はこのジャンルは映画より小説の方が好きだからです。
 後者はより多くの活字の中に繊細に鮮明に物語が描かれ、心の機微の細部にわたって作者独特の表現がなされて
 こちらの想像力も刺激されやすく、視覚情報とはまた違った形で楽しめそうなんですね。
 映画はどうしても時間の制約がありますから。
ちなみに最近、読んだ小説で「君の膵臓をたべたい」は割とよかったです。
あ、脱線しました。
私の好きなジャンルは
——————
1位:アクション
 2位:サスペンス
 3位:ドラマ
 4位:SF
——————
といったところでしょうか。
どちらかというと洋画の方をより多く選択しているかもしれません。
 特にアクション系においては、ハリウッド映画はお金のかけ方が半端ないですから、それで勝負ありのことも少なくないかも。
 また、普通に上映映画やレンタルDVDはいわゆるメジャーが占めているのも理由でしょう。
 けどそれぞれのカテゴリーですばらしい作品が多くの人の共感を得て名作として知られています。
次回はそれぞれのカテゴリーで「私のお勧めの作品」をいくつか紹介させていただきます。


