病院の取り組みシリーズです。

昨年の12月にこのシリーズは始まったのですが、2回目が約1年後の更新になるとは・・

さて今回は、去った9月30日の土曜日に開催された「ふれあい祭り」のご報告。

今年もサブゲストにピエロのファンキーさんが会場を多いに盛り上げてくださり、メインゲストのラブジャンクスさんもキレのあるダンスで、来場者を楽しませてくれました。

毎年、多くの方に支えられて成り立っているんだなと実感させられます。

前日までは、それぞれ抱えている仕事も逼迫していき、祭り会場設営・準備・ミーティングと忙しい時間を過ごす事になりますが、当日来場されたお客さん、スタッフ、ゲストの方、各施設利用者の方の心から楽しんでいる様子や笑顔を見ると、また来年も頑張ろうと感じます。

ちなみに来年は平安病院が主となって、ふれあい祭りの運営を担当します。
少し内部の事になりますが・・、
総務がメインで運営委員会に関わっているものだと認識されている方も多いかもしれませんが、実行委員はどなたでも参加可能です！！

我こそはと参加希望があれば是非、総務までお声かけ下さいね^^

このようにお祭り前は皆で汗だくになりながら頑張って設営しています。

ふれあい祭りとは？
医療法人へいあん　若竹福祉会　沖縄療育園　メディカルＫプラザ（稲福内科医院　Ｄｒ久高のマンマ屋クリニック、向井ワラビー　（株）沖縄工設）の４施設が障がいの種別や程度を超えて手を結び、開催されるお祭りです。地域住民参加型のお祭りを開催する事によって、障がいを持つ方もあたりまえに地域生活が送れるような街づくりをめざしています。