夏本番前!

夏本番前!

みなさん、こんにちは!
梅雨真っ只中でうっとうしい毎日が続いてますが、いかがお過ごしでしょうか。
ぐずついた天気に終わりを告げ入道雲がニョキニョキ顔を出す、晴れた夏空がそろそろ見たいなぁと思う今日この頃です。
私は夏生まれのせいか、夏に比較的体調がよいように思えます。
夏が近づくと

「外に出たーい!」
「遊びたーい!」

と何かしらウキウキした気持ちになれます。
(あ、嘘つきました。年がら年中かもしれません)

夏と言えば海。

子供の頃を思い出します。
近所のおじさんが声をかけてくれて車の荷台に4-5人飛び乗り、帽子が風で飛ばされないように手で抑え道行く人たちに手を振りながら、近くの海岸まで連れていってもらいました。
思う存分海水浴を楽しんだものです。
海にぷかぷか浮かんでいると、冷たい海水が岩礁の隙間から流れ込んできて、とても気持ちよかったことを覚えています。水中眼鏡で水底を覗けば、赤や青や黄色の色柄のたくさんの熱帯魚がサンゴに出入りするのが見えたりしました。砂浜からほんの数メートル先の海中です。とても美しい光景でした。

けど、自分が「オヤジ」になってからは楽しみ方が大分変りました。「海水浴」を楽しむというより、「海水浴場」を楽しむようになりました。
「海中」ではなく「陸」で、ビールを片手に「熱帯魚」ではなく「かわいい子供たちの遊ぶ姿」や「熱帯魚模様の水着」の女子や女子だった方々(ほとんど見てない)をぼーっと眺めて過ごす、あるいは聞こえてくる波の音や流れてくる音楽を聴きながら日がな一日を過ごす、なんて贅沢なんでしょう。早く夏が来てほしいなーと思いません?

いざ、海へ行こう!!(暑いけど^^)V )
今日は、うっとうしい梅雨から少しでも早く解放されたい気持ちから引き出された願望充足のためのお話でした。
みなさんと待ち遠しい夏を少しでも共感できたら幸いです。ありがとうございました。